只今、着工中の浅草二天門にある老舗「やぶそば」さんのビルです。ビル建設からやりたかったのですが、今回はゼネコンさんとの協力を約束しての、店舗工事です。
建設前からの打ち合わせではタイル張りの予定でしたが、当社とタッグを組んでる建築家の「富永哲史」http://tomiarc.com/index.html先生のご提案で、1階部分にお蕎麦屋さんが入るので、ファサードにも口を出させて頂いて、1階部分など数か所に、コンクリ打ちっぱなしで行けないかと要望をだし、オリジナル性や地域柄を考慮して、素敵な日本美の演出は今後の蕎麦店舗営業にもいい影響を与えると言う事で、このようなモルタル壁になりました!
モルタルを打つ際には、型枠と言って枠をつくった所にコンクリを打ち込みますが、その型枠に杉の板を使ってもらう事で、コンクリートに板目をつけると言う物です。
浅草という特殊な地域!お蕎麦と言う日本の粋の良さを表し、コストもそんなに上がらないものでの演出です。
お蕎麦と言う素材感を楽しむ食事処で、素材感をお店の外にまで表し、外国の方々にも素晴らしい日本の伝統と美を、モダンな形で感じて頂きたい!そんな思いも当然あります。
みなそれぞれの国では伝統や、芸術に誇りを持ってますね!日本はどう言う訳か自国文化から遠ざかってきてます。
自国文化の表現の仕方や、素晴らしさの伝え方がうまくいってない事もあると思います。
富永哲史先生はそういう表現の手品師でもありますので、完成後には一度お店に来て頂きたい想いです。(GW頃オープン予定)
こんなにはっきり杉の板目が出るんですね!消える事のない模様なんですよ!ぜひ目の前でご覧下さい!
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わたしの友人が制震技術のGVAの開発に絡み、今日説明にきてくれました。
そもそも耐震という考え方の限界が有ると考えてた私にとっては、その考えが確信に変わりました。
耐震・・・地震に耐える(地震のエネルギーに力でもって耐える)
現在国が推奨してる耐震等級や、耐震対策の中心的存在。建物を強くして耐えようという考え。
免震・・・地震のエネルギーから逃れる(かわす)
主にマンションやビルの建物の下部にゴムや空気などを入れて、振動を建物に与えにくくする考え。
制震・・・地震のエネルギーを吸収し、エネルギーを逃がす。
躯体内にダンパーなどを設け、圧縮させたりすることで、エネルギーを吸収し、建物の変形などもしにくくする考え。よって揺れも少ない。
このような制震技術のパイオニアがGVAです。
ハウスメーカーさんなんかも独自で研究開発したりされてる所もあるみたいですが、
①学術的見解(地震対策の権威・東京理科大の地震の研究チーム)
②専門材料メーカー(住友スリーエム)
③使い勝手(施工のしやすさ)・・・友人
④金物専門メーカー(カナイ産業)
と言う、業界の先端達が共同で、各分野ごとの専門的な視点を結集させたのは、この商品だけという事です。
類似品にはお気を付け下さいませ。
現在某ハウスメーカーも、このGVAを使って行きたいという事で決定してるという事です。
大きな揺れでは折れてしまう筋交いに、収縮するダンパーをつけて吸収させるという物。
伸び縮みする筋交いみたいに想像して下さい。
地震に耐える考え方をしても、建物の損傷は大きくなることも考えられますが、このGVAは揺れそのものを半分程度に抑えるので、建物自体が揺れにくくなってしまいます。
大きな建物では免震という考え方もあると思いますが、費用が大きく掛かり、一般住宅と言う事では現実的ではありません。
免震でも住宅用として使えるものもありますが、結構大がかりになってしまいます。
このGVAは、通常の施工内容とほとんど変わらず、筋交い部をいくつかこの部材に変更するだけで効果がでます。
現在、地震関係の学会などでは当然評価が高く、これから当たり前の使用となって行くのではないかと言われるようになってきたという事です。
当社はキャンペーン用として、当面友人価格で出してくれるって事なので、この部材を建築に入れても、一般的な住宅の大きさであれば(30坪程度)、50万以下で充分ご提供できるのではないかと考えてます。
耐震等級が高ければ解決ではないと言う事実は、覚えておいて下さいね!
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